成功が革新をもたらす

創業者のハーバート・メイソンがフレッド・リンシェッドと共同でリンシェッド・メイソン・カンパニーを設立。ほどなく自動車産業に塗料を供給する最大規模の会社として成長を遂げる。

アメリカ大統領の愛車として選ばれている世界的高級車メーカーキャデラック社から受注第一号。

塗料の耐久性試験を先駆け、フロリダに業界初の塗料暴露試験場を開設。

世界初の自動車用メタリック塗料を発売。

世界初の塗料混合システムを発表し、市場に革命を起こす。

黒色の耐熱塗料を初めて宇宙船に提供。

R-M Automotive Refinishとして、フランス・パリ近郊に研究・開発・製造拠点を設立。

初代OEM供給用水性塗料を製造。

世界の技術革新：フランス・クレルモンで新しいベースコートDIAMONTを発売。

リフィニッシュ・コンピテンス・センターをフランス・クレルモンに設立。ここはヨーロッパで最も近代的なトレーニングセンターの1つです。

カラーマスターを発売し、カラーマッチングに革命を起こす。

R-Mは、自動車補修塗装業界初となるウェブサイトを開設し、より便利で使いやすい処方検索をオンラインで提供し始める。

R-Mは、ボディショップの生産性と収益の向上のために、工場管理者向けに特別に開発された革新的なサービスパッケージを発売しました。当初は「Programs For Success（成功のためのプログラム）」と呼ばれていました。

カラートロニック2発売。デジタル化された測色で、より正確な処方をより早く選択できるようサポートする、第2世代の測色機。

フランス・パリ郊外のクレルモン・ド・ロワーズで、第10回国際R-M®ベストペインターコンテスト決勝大会開催。

R-Mプレミアムパートナーを欧州で始動。

R-Mインターナショナル・リフィニッシュ・コンピテンス・センターが、欧州で最も近代的な研修施設のひとつとなる。

R-Mは、 「We create chemistry（私たちは化学でいい関係をつくります）」を掲げる世界的総合化学会社BASFのブランドとして認められました。また同年、R-Mの次世代クリヤーコートが発売されました。

分光光度計「カラートロニック 12/6」の発売。R-M独自の豊富なカラーデータベースにより、最高レベルの精度を実現。

BASFのバイオマスバランス・アプローチを採用したe'Sense製品が欧州で発売され、二酸化炭素排出量の削減に貢献。

BASFの自動車補修用塗料のプレミアムブランドR-M®は創業100周年を迎えました。